この夏2年ぶりの大流行!手足口病!

こんにちは!
商品企画課のヨシマツです!

主に幼い子どもに大流行している手足口病。
その患者数が3万人を超え、全国的にさらに感染がひろがりそうです。
感染力が高いので、発症すると保育園・幼稚園に通えないのはもちろんのこと、
施設などの託児ルームでも感染が疑われる場合は断られるケースもあるようです。
おかしいなと思う症状があれば、早めに受診しておいた方がいいですね。







手足口病の症状

・発熱(1〜3日ほど)
・口の中、手のひら、足の裏・甲に水疱性の発疹ができる

かかったときの対処法

・ウイルス性なので特効薬はなく、基本的には安静にして経過観察
・口の中の水疱で食事がしにくい場合、
 脱水症状になる可能性があるので気をつける。
・刺激的なものは避けて、やわらかく、のどごしのいい食べ物をあたえる。
(うどん、ゼリー、豆腐など)

かからないための対策

・うがい、手洗いの励行
・他の子どもとおもちゃ、タオルなど共有しない
・おむつなどは適切に処理して、必ず手洗いをする

レジャーなど、外出が多い時期ですが、
どこで感染するかもわからないので
荷物の中に保険証をもっていっておくと、いいかもしれませんね!(^^)


手足口病についてはこちらで詳しく紹介されています。
手足口病ってどのような病気? - ヘルスケア大学

手足口病は、ウイルスに感染することで発症する病気です。主に幼児や学童がかかることが多く、夏に大流行することもあります。ここでは、手足口病の症状や原因、感染経路や治療法・予防法についてドクター監修の記事でお届けします。